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高田 雄一



ME258-S スポーツ動作改善のためのアプローチ

スポーツ動作改善のためのアプローチ

スポーツ動作改善のためのアプローチ

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会にむけて、連日スポーツのニュースが絶えません。 競技種目、競技レベルは様々ですが、スポーツ選手の治療に携わる機会は少なくないと思います。

スポーツ動作改善のためのアプローチでは胸郭、股関節・臀筋群、腹筋群の三部構成となっており、 スポーツ選手をみる上で必要となる視点、評価から治療に至るまで分かりやすく解説されています。 研究成果と小泉先生の経験からみた選手の特徴についてまで紹介されており、初学者から熟練者まで全ての方に見て頂きたい内容です。

 以下のスライドでは股関節の単関節筋と多関節筋の関係について説明されていますが、この大殿筋+ハムストリングス、 腸腰筋+大腿四頭筋という関係はご存知の方も多いと思います。この説明のあとに大腿四頭筋が優位になることが 多くみられるお話も添えられており、私も「やはり、そうか」と頷きながらDVDを見させて頂きました。

  • スポーツ動作改善のためのアプローチ
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また、Runner's kneeについては前額面からみた股関節の外転筋群と内転筋群との関係についても説明されており、 単関節筋と多関節筋の関係でみたときに単関節筋である中殿筋の活動が弱くなると、 大腿筋膜張筋が過剰に働きすぎることで膝の外側へ痛みが起こることも説明されており、分かりやすい言葉とスライドで理解が深まります。 そして、その後にストレッチの方法、トレーニングの方法など詳しく説明があります。この治療方法の部分は今回大変参考になりました。

最初に機能的な評価について説明があり、治療法についてシンプルでかつ普段見落としているであろう重要な各関節の機能を賦活させる 方法が多く取り上げられています。
胸郭、腹筋群についても大変勉強になりますし、明日から臨床に活かせる内容です。

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【商品情報】

ME258-S スポーツ動作改善のためのアプローチ

■実技・解説 : 小泉 圭介
■販売価格:48,000円(税別)全7巻

https://www.japanlaim.co.jp/fs/jplm/gd8560

ME187-S 歩行のバイオメカニクスと動作分析

石井慎一郎の『基本動作のメカニズムと動作分析シリーズ』
歩行のバイオメカニクスと動作分析


歩行観察、歩行分析は臨床場面で重要な評価となります。
このDVDでは、最初に倒立振子運動について説明がされており、歩行時の位置エネルギーと運動エネルギーについて説明されていて、 歩行という運動を大変分かりやすく解説されています。

また正常歩行に必要な3つRocker機能であるHeel Rocker、Ankle Rocker、Forefoot Rockerがあること、 例えば、Heel Rockerでは踵の形状がどのように重心移動に貢献しているか、 関節により衝撃をどのように吸収しているかなど理解しながら歩行について学ぶことが出来ます。

  • 歩行のバイオメカニクスと動作分析
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また、メカニズムを説明した後に実技が行われており、より理解が深まる内容となっています。
以下はHeel Rocker機能を評価する上で、荷重応答期にどのようにして膝を安定させているか、 またどのように実際の評価を行うかについて説明されています。
臨床にすぐに取り入れることが出来ますし、大変勉強になりました。

初めて歩行について勉強したいという方から、歩行について詳しく勉強したいという方まで必見の内容です。

  • 歩行のバイオメカニクスと動作分析
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【商品情報】

ME187-S 「歩行のバイオメカニクスと動作分析」

■実技・解説 : 石井 慎一郎
■販売価格:14,000円(税別)全2巻・分売不可

http://www.japanlaim.co.jp/fs/jplm/gd7605

ME164-S MSIアプローチ

Movement System Impairment Syndromes
MSIアプローチ
~腰椎及び股関節機能障害症候群のためのMSI評価~


筋骨格系の痛みを引き起こす要因の1つに、特定の動きやすい方向への反復運動や、 理想的ではない位置での持続的アライメント保持があります。

臨床場面で、患者の姿勢、動作を観察して評価へ繋げることは大変重要であることは分かっているが、 何を評価するべきかを、本DVDでは詳細かつ分かりやすく説明しています。

背臥位、側臥位、腹臥位、四つ這い位、座位、立位で評価するポイントはどこなのか、 片脚立位、スクワット、四つ這いからの股関節、膝関節屈曲など様々な運動パターンでは 理想的な運動とそうでない運動についても説明されています。

図1では側屈運動で下部腰椎への負荷がかかり過ぎている(過可動性)ことを説明して、
図2では運動を修正することで腰椎の側屈運動が変化して過可動性を安定させることで 症状がどのように変化するかという評価である。
図3はRocking backwardという評価で腰椎、骨盤、股関節の運動を評価するのに大変有用な評価です。
私も臨床でMSIアプローチの評価、治療を用いますが、運動系の評価の大切さと重要さを感じます。
まず最初に学ぶべき考え方だと思います。

  • MSIアプローチ
  • MSIアプローチ
  • MSIアプローチ

【商品情報】

ME164-S 「Movement System Impairment Syndromes MSIアプローチ」

■実技・解説 : 諸谷 万衣子 Maiko Morotani,PT,DPT,OCS
■販売価格:24,000円(税別)全3巻セット

http://www.japanlaim.co.jp/fs/jplm/gd7386


ME125-S 頚部機能障害に対する評価と徒手的治療

頚部機能障害に対する評価と徒手的治療
~的確/効果的な理学療法実施のために~


日々の臨床で多くみられる頚部機能障害について理解出来るように、基礎となる骨学、関節学、筋学について解説されています。
評価法では、対象者に対して問診、視診、触診について詳しく説明されており、 臨床場面を想定し、どのようなことに注目して3診(問診、視診、触診)を行っていけば良いか大変参考になります。 また、運動評価においても8評価について説明してあります。

いつも行っている評価方法以外にも、新たに学ぶ評価もあるのではないでしょうか? また、対象者のどこに治療者は手をおいて評価手技を行えばよいのかしっかり確認することで 正確な評価手技を行うことが可能になります。

  • 頚部機能障害に対する評価と徒手的治療
  • 頚部機能障害に対する評価と徒手的治療

徒手的評価法、治療法については、頚椎の触診に加え、治療者はどの方向に頚椎を操作すれば良いのかについて、 骨格標本を用いてデモンストレーションを行った後に対象者に実際の評価、治療を行っているためイメージしやすくなっています。

これから頸部について学びたい方、臨床でどのような評価、治療を行ったらよいか悩んでいる方、 さらに知識、技術のレベルアップを図りたい方にとって参考になるDVDとなっています。
かなり見ごたえのある内容で私も大変勉強になりました。

  • 頚部機能障害に対する評価と徒手的治療

【商品情報】

ME125-S 「頚部機能障害に対する評価と徒手的治療」

■実技・解説:板場 英行(理学療法士)
■販売価格:32,000円(税別)全4巻セット

http://www.japanlaim.co.jp/fs/jplm/gd7150